11月5日と6日に、2年生と5・6組を対象にロボホンを使用したプログラミング学習が行われました。
講師の先生の話を聞きながら、2~3人の小グループでロボホンにプログラムを打ち込み、演劇として発表をしました。島田商業高校の生徒の手助けもありましたが、どのグループもメンバーで相談しながらプログラムの入力と思い思いの動作をつけ、面白い発表を作り上げていました。
入力したプログラムの通りに動く面白さや、プログラムが少しでも違っているだけで動かなくなってしまう難しさなど、生徒一人一人が感じ、学ぶものが多くありました。プログラミングの理解への一歩にもつながる貴重な体験となりました。