本日の午前、あいにくの空模様でしたが、令和5年度島田市立初倉中学校の入学式が行われました。
本年度は114人の新入生が式に臨みました。厳粛な雰囲気の中で行われ、呼名では、ひとりひとり大きな声で返事をしていました。
校長先生からは、あいさつの重要性、なりたい自分を描いてその実現に向けて努力すること、自分や周りの人の命を大切にすることについてのお話がありました。全員集中して話を聞いていました。
在校生代表、3年生の鈴木さんからは、歓迎の言葉とさわやか初中生の意味について話してくれました。
月曜日から本格的に中学校生活が始まります。仲間と協力ながらも自分を出していき、さわやか初中生の一員として、失敗を繰り返しながらも「自分ごと」で考え、行動する生徒に育ってほしいと職員一同応援しています。