令和5年がスタートしました
今年も初倉中学校をよろしくお願いします。皆様にとって良い1年となりますように。
1月6日(金)の午前中、3学期の始業式が行われました。2学期の終業式同様、各教室でリモートによる始業式の形態をとりました。
3学期は令和4年度を締めくくり、さらに令和5年度を見据えた大切な学期となります。新年の決意を持ってそれぞれの目標に向かって頑張っていきましょう。
生徒代表の言葉を、1年生 西岡さん、2年生 河村さん、3年生 曽根さんに発表してもらいました。
西岡さん、河村さんは、今まで頑張ってきたことを振り返り、次の学年に進級するために具体的な目標をきめて努力していくことを発表しました。
曽根さんは、受験に向けてとても大事な学期となるので、努力を続けていき、それぞれの進路実現を目指していくこと、また、校舎、先生方、後輩に感謝の気持ちを持って卒業に向けての準備をしていくことを発表しました。
校長先生からのメッセージを教頭先生が伝えてくれました。
「iPS細胞の研究を行いノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥さんは、医学の道を志していたが、うまくいかず、つらい時期があったそうだが、悩んで悩んだ末に26歳で決意し、研究者としての道を選んだそうです。40代でその成果が現れてきたそうです。
諦めない気持ちを維持することが大事なことで、見方、やり方を変えて目標に迫る方法を探る事が大切であるということです。自分と向き合い、自分を見つめ直して歩んでいきましょう。」というお話をいただきました。